2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ガンガン行こう

今日も暑い一日だったけれど、朝から小屋作りの作業に取りかかった。 軒桁のつなぎ目部分を、先日の棟木のつなぎ目部分のような形で補強した。 そして、いよいよ垂木を作って奥からビスで留め始めた。 今日は左右二本ずつした留められなかったけれど、 次回…

棟上げ

今朝、夜行バスで東京から帰ってきて、 午後から作業をした。 ロープ、 アッセンダーなどのクライミングギアを駆使し、 ひとりで棟木を持ち上げて棟上げ作業を行った。 想像以上に計算通りにスムーズに棟上げをすることができた。 次回はいよいよ垂木を渡し…

美しく補強します

今朝、病院に行き、とりあえず、足の怪我はもう通院しなくても良いことになった。 病院では傷口が乾いていたけれど、歩いていたらまたぐじゅぐじゅになってきた。 まだ穴が空いているような・・・ 医者からはもう山に行っても大丈夫ということだったし、 今…

PEAKS

『PEAKS』最新号が発売になりました。 連載の他、少しだけ出ています。

足場を作って作業しています

二階部分にコンパネで足場を作って、棟木を乗せるための束を立てた。 棟木は3本の角材を繋いで作ったのだが、 どうも最近ほぞに余裕がありすぎてグラグラである。 束もグラグラ。 湿っている角材でほぞを刻んだからだろうか。 果たして、この棟木で大丈夫だ…

リハクラ

今日、一ヶ月ぶりでクライミングを再開した。 といっても外岩じゃなくてジム。 リハビリクライミングだ。 筋力も衰え、身体の動きも鈍く、左足は屈伸もしていなかったので違和感がある。 すぐに指皮が薄くなってヒリヒリしてきてしまう。 しかし、やっぱりク…

新しい細胞、がんばれ!

相変わらず足の傷が完治せず、 一日おきに通院している。 毎回、ガーゼを取る瞬間は、 宝くじの当選を確認するような気分になる。 傷が浅くなっていたら「やった!!」と思うし、 想像よりも治りが遅かったらかなり落胆する。 そんな一喜一憂を何度繰り返し…

やまかわうみ

コアな雑誌がある。 『やまかわうみ』というタイトルで、 サブタイトルが「自然民俗誌」。 民俗学的な視点を交えながら「山」「川」「海」という、 自然を観ていこうという雑誌で、 ぼくが初めて仕事をさせてもらった編集者の方が制作に携わっている。 上の…

産まれました!!

4月26日に産まれた赤ちゃんが、 今日家にやってきました。 といっても、自分ではなく、 パン屋を営んでいる姉夫婦の子どもです。 女の子で、穂高の「穂」の字で「みのり」と読みます。 パン屋の名前が「Cultivateur」。 フランス語で「耕す人」という意味ら…