金魚の絵


金魚の絵を描いています。
金魚の飼い方などを紹介する書籍のなかのイラストです。
今日は金魚屋に行ってみました。
屋台の金魚すくいの金魚しかしらなかったのですが、
愛らしい金魚がたくさんいて
しかも江戸時代から続く文化でかなり奥の深いものだと知りました。
上の絵は「水泡眼」。
水泡が破れるともう元の形には戻らないという、
生まれたときから理不尽なリスクを背負わされた気の毒な金魚です。